内容が無いって批判をするやつは可愛いとすら言わない
内容が無いって言っておきながらその内容とは何かを示さず具体例を挙げることもない

内容っていうのを作品におけるテーマだとすると、それが無い作品はそもそも存在しないと思う。
かわいいだけとはいうけれど、その可愛さを作るのにスタッフが工夫して作っているわけだからね。
少なくとも、内容というのがなにか文学的なものだったり、宗教的、あるいは社会風刺的なもののような真面目なものばかりと限らないことは言えるはず。
ただ、なんらかの作品を観て、「内容が希薄」「出来が悪い」等と正直な感想を言うこと自体は悪いことではないと思う。
何をどう受け取るかは人ごとに違って当然だし、それを隠さねばならないような国ではないからね。

こういう人は一見フツーの画やお話なんだけど、
じっくり見たら実は小ネタが詰まっている楽しみ方を知らない
残念な人なんだね。